生活雑記

憎らしやUPS

昨日手に入るはずだった本が、不在のためUPSに持ち返られてしまった。この週末に読んでおきたかったので、自分でピックアップしようと思ってUPSに電話したが、荷物のある事業所は月-金のみ開いているとのこと。「金曜日までに配達保証」を信じて本代より高い送料を支払ったのに、全く無意味だった。お金返せ~crying

日本のサービスに慣れると当地の郵便・宅配サービスには本当に苛立つことが多い。署名が必要な荷物が持ち帰られてしまうのは仕方ないとしても、一度そうなると再配達時間は指定できない(日付のみ)、夜間・週末はオフィスが閉まっている等々で、こちら側としては打つ手が非常に限られる。そして、国際郵便やスピード郵便の類はほぼ署名が必要なので、自分宛の小包は2回に1回ぐらい持ち帰られてしまい、受け取りまでに更に数日を要することとなる。東京だったら少し離れた大きな郵便局の夜間窓口にでもいけば24時間で荷物が受け取れたことを思うと、不便極まりない。いくらアナーバーが田舎だとは言え、全てのオフィスが土日閉まっているというのはいかがなものか。

もう一つ腹立たしいのは、そんなマイペース運営をしていながら、ものを確実に配達先に届けるという基本中の基本すら時々いい加減なこと。一度、日本から友人が送ってくれた誕生日プレゼントが紛失した。高価なものではなかったけれど、彼女の気持ちを考えると届かなかったことを知らせるのが申し訳なくて仕方なかった。幸い自分宛の荷物がひどく損傷していたことはないけれど、そういう目に会った知り合いもいる。配送業者に言いたい!あなた方の顧客は荷物の送り手受け手双方である。24時間引受けサービスも結構ですが、受け手がすばやく確実に荷物を受け取れるよう、もう少し工夫してほしい(と、ここでわめいても仕方ないのですが)。


Halloween、何もしません。気分だけ(昨日訪れた歴史博物館)。

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Songs For A New World

この前の土曜日の話。ブランチを共にした友人から、その晩にノース・キャンパスのDrama CenterでSchool of Music, Theater and Danceの学生による無料のパフォーマンスがあると聞いて何の気なしに見に行った。Drama Centerはヒスイ色の外壁が美しい現代的な建物で、足を踏み入れるのはこれが初めてだった。

パフォーマンスの行われるスタジオに入ってびっくり。なんと、私が学部時代に演劇の公演で使っていたアトリエにそっくりではないですか。さすがに観客席はビール箱ではなく備え付けてあったし、照明器具ももっと立派だったけれど、真っ黒で素っ気ない部屋と天井の梁(公演前はよじ登って一つ一つ照明器具を取り付けた)がとても懐かしく、なんだかそれだけで胸がいっぱいになる。

パフォーマンスはミュージカル・ソングを集めたリサイタル形式。学生達が思ったよりずっとうまく、教育水準の高さに感心する。何より、様々な人種・体格・声の持ち主がそれぞれの個性を生かして思い切り表現している姿が気持ちよく、(関係者が大半と思われる)観客の温かい反応も相まって、とても楽しい公演だった。

オープニングを飾ったThe New Worldという曲は、調べてみたらオフブロードウェイで1995年に初演されたSongs For A New Worldというミュージカルのオープニング・ソング。いかにもミュージカルらしいのびやかな旋律で、新しい世界が訪れる衝撃、不安と立ち向かう意志を歌っている。アメリカ生活も半分以上が過ぎ、不安と期待は、ともすると失敗続きで行きつ戻りつの自分に対する落胆とあきらめになりがちだったけれど、この場所でこの曲を聴いたらなんだか初心に戻れるような気がした。

(そして、なんだか耳に残ってしまって気がつくと今日も鼻歌・・・)


誘ってくれた友人とのブランチ。ポーチドエッグがのったトーストは大学のメディカル・センターに近いAngeloというお店の名物らしい。

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バレエ

昨晩はスザンヌ・ファレル・バレエを見に行ってきた。あまりに課題がたまっているので行くかどうか迷ったのだけど、やはりチケットを無駄にするのは忍びなく。会場は、演劇やダンスの公演専門のPower Centerという劇場。ミシガンにはSchool of Music, Theater and Danceがあるので、こういう建物もある。二階席でも見やすく、悪くなかった。

演目はほとんどバランシン(ロシア出身の振付家。アメリカ二大バレエの一、ニューヨーク・シティ・バレエの創設者。)の作品。はっきりしたストーリーのない音楽主体の振付である。まあ、バレエ団を率いるのがバランシンのミューズと言われたスザンヌ・ファレルだから、当然といえば当然なんだけど、うーん・・・。なんだかちょっと物足りない。凝った振付や難しいテクニック満載なのは素人でもわかるのだけど、どうも感動がない。ダンサー達はそれなりにきれいに踊っていたけれど、よほど技量がないと、こういう抽象的な振付は単なる体操に見えてしまう。「ストーリーではなく、視覚的なスペクタクルこそが観客を納得させる」とバランシンは言ったそうだが、スペクタクルならサーカスや中国雑技団には敵わないし、もう少しストーリーがあった方が観客も勝手に感情移入して納得してくれるのではないかしら。・・・なんて、バレエを習っている人に言ったら白い目で見られそうだけど。

とはいえ、「アメリカのバレエの父」の作品をまとめて安く見られたのだから、その点は恵まれている。それに、目当てだったベジャール(フランスの振付家)の「ロミオとジュリエット」はなかなかよかった。ロミオはちょっとこぎれいすぎたが、ジュリエットはのびやかで、ベジャールの作品らしい生々しさもうまく表現されていた。やはりベジャールはよい。(この作品が一番拍手も多く、唯一「ブラヴォー」が聞こえた。少なくともアナーバーの観客にはストーリーがある方が受けると見た。)

・・・さて、宿題宿題。。

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Mは語る

同居人M嬢と四方山話。曰く、

中国は18歳で成人。未成年の飲酒は禁じられていないから、成人して変わることと言ったら、IDをもらうことと罪を犯したら自分で責任取らないといけなくなることぐらいかな。20歳になると女性は結婚できる。

(へえぇ~!日本の成人年齢は20歳だけど、女性は16歳で結婚できるよ。)

ちょっと、そんなところで驚かないで!私は20になるまでずっと、結婚できるようになるのは25歳だと思ってたんだから!私の従兄弟とか、一番早くても26歳で結婚してる。子供の数を減らすために遅い結婚遅い出産が奨励されている話も聞いたことがあったから、そんなに若くて結婚できるなんて全然思わなかった!

(わかったわかった・・・そこで興奮しないでcoldsweats01。ところで選挙権は?成人の一つの大きな意義って選挙権を得ることだと思うけど。)

ああ、選挙ね。18歳になると同時に投票はできる。でも、政治は嫌い。最近そういう感情は和らいできたけど、それでも、できるだけ関わりたくない。

(ふーん、ってことは選挙に行ったことないの?)

そう言われても否定はしない。一度、連れて行かれたことはある。中国は一つのprovinceがいくつもの行政区に分かれていて、各区ごとに代表選挙人を選出する仕組みになっている。自分が直接当選させたい人に投票できる訳ではない。その(連れていかれた)時は大学の代表を選ぶ選挙で、私はその場に着くまでどこに行くのかもわからなかった。到着したらいきなり投票しろ、って言われたけど、私は候補者について何一つ知らない。ポスターは貼ってあったけど、その他に何の判断材料もない。これじゃ選べないと思って選択を放棄したら、自分をその場に連れて行った人が「無責任だ!」とものすごく怒った。

(ちょ、ちょっと待って。秘密投票じゃないの?)

投票箱は候補者ごとの箱が一角にあって、誰に投票するか選べない場合はまた別の箱に入れるようになってる。たまたま、その人が私が投票するところを見ていた。私は「事前に何の情報もなく、ポスター一枚で判断する方が無責任だ」って反論したけど、ものすごく気分悪かった。そういうこともあって政治は嫌いなの。

(気持ちはもっともだけど、それは選挙のやり方や怒った人の問題であって、その出来事で政治の全てを否定しなくてもいいんじゃない?)

確かに、もし私がアメリカ人だったら大統領選挙に興味もわいただろうし、誰に投票すべきかいろいろ調べて考えただろうと思う。でも、中国の選挙は最初から結果がわかりきっている。両親も、その時私が取った行動を支持してくれたし、あなたが誰に投票しようと結果は一緒だって言ってた。

(ふーん、そうか・・・。(そういう家に育ったから、日本人である私に対してもわだかまりがないんだね、たぶん。)市長とか知事とか、身近な政治家の選挙はどう?)

市長は選挙があるけど、知事は中央からの指名によって任命されるから、そんなに身近な存在ではない。・・・そうそう、市長といえばね、私は人間味のある人が好きなの。前の市長はよく公園をランニングしている姿を見かけた。湖で溺れた人を助けたこともあった。普通、市長が市民の前に姿を見せることなんてほとんどないんだよ。その人、街の美化のために建築規制を強化したからすごく批判された。だけど、蓋を開けてみたらそのお陰でずっと統一感のあるきれいな街になった。アメリカの方が多分そういうことはもっと上手だと思うけど、わた・・

(わかった、わかった!で、ポイントは?)

つまりね!私は人間味のある人が好きなの!

・・・という訳で、何かと脱線がちな彼女の話ですが、こんな調子で随分中国についての雑学が増えました。後は帰国するまでに中国語の日常会話ぐらい覚えられたらいいのだけど。。

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Michigan Theater

Grizzly Bearというバンドの演奏を聞きに、ダウンタウンの映画館、Michigan Theaterへ。いや、映画館だと認識していたけれど、実は立派な劇場でした(1928年開場とのこと。普段はマイナー映画ばかり上映しているので、入ったことがありませんでした)。University Musical Society主催のコンサートはほとんどクラシック系なのですが、今日はバリバリのロック。大音響が苦手で耳栓をしてしまい生で聴いたのはラスト3曲だけですが、最後のドラムがあまりにかっこよくてしびれました。

それにしても、アメリカ人って盛り上げるor盛り上がるのがうまいなーと劇場に行く度思います。上演中の拍手の大きさでパフォーマンスそのものに対する観客の評価は見当がつきますが、(途中の拍手の大きさからして)そこまでよかったか?と思うような公演でも、最後はスタンディング・オベーションになることがしばしば。生の舞台の感動の一部は観客の拍手で生まれるので、少々のことは置いといてとにかく演者をほめたたえるというのはいい習慣だと思います。今日は演奏中から盛り上がっていたので、最後は割れるような拍手&総立ち。楽しゅうございました。

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あれもこれも

夏休み中に「勉強しなければ!」と思って買った日本語の本が何冊か、中途半端に読みかけの状態でたまっている。一章読んでは「これなんだっけ?」と思って調べたりしていると、なかなか先に進まない。来週授業が始まったらおそらくリーディング課題だけで必死になるので、その前になんとかもう一冊ぐらい読みきらなくては。。

最近、高校教育って実は世の中を理解する上で鍵になるような大事な概念をたくさん教えていたんだな、としみじみ思う。例えば電磁誘導。インターンの前に予習の一環で電磁誘導の復習をしたら、霧が晴れるように発電(火力・水力・風力等回転運動によって発電するもの)の仕組みがわかり、モーターやエンジンの説明が理解できるようになった。歯車がどんなに画期的な機械か気がついた。(恥ずかしながら、復習前はフレミングの法則の手の形だけ覚えていて、それが何を意味するのかは完全に忘れていた。したがって、「タービン回して発電するんでしょ」なんて知ったかぶりしつつ、なぜタービンが回ったら発電できるのか理解していなかった・・・。)その他にも、変動相場制とか、イオン化とか、これがきちんと理解できていれば、今読んでいる本の内容、世の中の動きや技術的な説明がずっとよく理解できるはず(なのに、うろ覚えだなぁ)と思うことが実に多い。そう思うのも社会人になったからであって、高校生の自分がそこまで意識して勉強していなかったとしても仕方ないことなのだけれど、留学中になんとか高校レベルの物理化学・近現代史の内容は生きた知識として取り戻したいと思う今日この頃。そうやって、やりたいことばかり増えていく・・・(苦笑)


◆ミシガンの名所PR その2:Mackinac Island
ヒューロン湖に浮かぶリゾート島。今時自動車が走っておらず、輸送手段は全て馬車。タクシーも馬車。ゴミ運搬車も馬車。どこを眺めても美しい島のあちこちで競馬場と同じ匂いがするのは、まあご愛嬌というものか。ミシガン州知事のお屋敷や「世界最大のサマー・ホテル」(冬は閉鎖?)もあります。

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英語と睡眠の改善

久々に学生同士の早口会話を聞いて、自分の理解度の向上振りに感動した。夏休み中盤からぐっと周囲の会話が理解できるようになってきたものの、インターン先のスタッフは比較的大きな声ではっきり話すので、それがリスニング力そのものの改善を意味するのかどうか、いまいち確信がなかった。でも、どうやら学生の会話もかなり聞き取れるようになってきたようだ。もちろん完璧ではないけれど、何気ない会話が聞き取れないことに過去一年多大なる劣等感を抱いてきたので、些細な冗談がわかるということが非常に嬉しい。残り一年は、アジア人留学生とばかり群れていないで、もっと積極的にネイティブの議論や会話に耳を傾けるようにしたい。

(インターンは、アメリカ人の仕事の仕方を知るという意味ではもちろん、ネイティブ・イングリッシュ漬けになるという意味でも有意義だった。sit in on~(~を傍聴する)とかtouch base with~(~と連絡を取る)とか、分解すれば知っている単語ばかりなのに全体の意味が推測できない言い回し(句動詞?)が日常会話で多用されていることに気付いたし、どういう単語を使うと自然なリズムの文章になるのかということも随分学んだ。)

残り一年の抱負といえば、勉強以外のもう一つの目標は、極力睡眠時間を削らない生活をすること。インターンに行く前と帰ってきてからの数週間は、なんと10年以上ぶりの「(週末だけでなく)毎日好きなだけ寝られる生活」だった。そうなって初めて気付いたのだけれど、私の体が自然に必要とする睡眠時間は一日8時間程度らしい。長らく6時間寝れば満足だと思っていたけれど、気持ちよく目覚めるためには実は8時間必要だった。ところが、日本の職場でも学期期間中も、実際は平均4~5時間、忙しければ2~3時間睡眠の生活。眠くてもだるくても、忙しいから仕方ないと思っていたからだ。でも、本当は8時間必要だと身をもって知った今、さすがに2~3時間睡眠で乗り切るという考えは非合理・非効率の極みだとしみじみ思う(一日三食の一食しか食べないようなものだ)。やりたいこともやらないといけないこともたくさんあるけれど、しっかりやることを取捨選択し、集中して時間内に作業を終わらせる、5~6時間はなんとしてでも睡眠時間を確保する、そういう生活習慣を身につけたい。


◆ミシガンの名所PR その1:Mackinac Bridge
ミシガン州の上半分(Upper Peninsula)と下半分(Lower Peninsula)をつなぐ巨大な橋。全長約8kmあり、五大湖がいっぺんに二つ見渡せる(南から北へ向かうと、右手にヒューロン湖、左手にミシガン湖。ただし色は同じ。)。橋桁が高いので見晴らしがよく、晴れた日のドライブは爽快そのもの。思わず助手席に「写真撮って!」と命令してしまった。片道3ドル。

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運転、修行中。

先日のグランド・ラピッズ行きで長時間友人の車を運転したこともあり、今日は意を決して一人で近所のモールまで運転しました(←いつの間にか車を買ったのは私ではなくルームメイト)。

…が、車線変更する場所を間違えてモールを通り過ぎ、どうにか戻ってきたものの駐車位置が怪しく、モールから出る時に確認不十分で危うく衝突しそうになり、家の前の車につっかえて車庫入れに○分…。車を降りたらぐったりで、ハイウェイや田舎の道はともかく、街中で安全・快適に運転するにはまだまだ基礎訓練が足りないことを実感したのでした。

早速ウェブで車両感覚をつかむ方法や車庫入れのコツを検索してみると、結構わかりやすい解説ページが見つかります。車線変更や高速道路での合流、右左折の仕方についても同様で、ありがたく感じると同時に、基本操作がおぼつかない人が世の中にたくさんいることを知って少々背筋が寒くなりました。アメリカは総じて道路がゆったりしていて日本より運転しやすいというけれど、環境に甘えないできちんと基本を身につけたいと思います。やはり、この地で全く車を使わずに暮らすのはちょっと大変なので…。

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Bachelorette Party

先週末、知人のBachelorette Partyがありました。平たく言えば、結婚直前の女性を囲んだ女だけの独身さよならパーティー。英和辞書にも載っている伝統の?イベントです。

いやはや、これが衝撃的。。親族友人一同による夕食会辺りまでは「母国を離れて暮らしていこうという時に、皆がこうして祝ってくれたら心強いだろうなー(←新婦は日本人、新郎がアメリカ人)」とほのぼのした気持ちで見ていたのですが、若者だけになってからのいかがわしさと歌えや踊れのハイテンションたるやすさまじく、アメリカ人の遊びにかける情熱とセンスに唖然(衝撃が大きすぎて詳述できません(笑))。いい人生経験になりました…

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治安

夏に短期間ワシントンDCに行くことになったので、今せっせと住む場所を探しています。「DCは治安が悪い」と聞き知ってはいたものの、本気で住居を探す段になって改めてそれを実感しています…。

最初は治安の状況をほとんど知らなかったので、犯罪多発地帯の物件に興味を引かれたりもしていました。いくつか目星をつけた後に周辺環境が心配になって、Metropolitan Police Departmentの犯罪統計で物件近辺の犯罪発生歴を確認。…この一ヶ月の間に、物件から半径500m程度の範囲で凶悪犯罪が10件弱、昨年の同時期には同じ範囲で20件弱(殺人含む)起きていました。街中だし、夜でも駅から10分ぐらい歩けるだろうと思っていたのですが、その道筋に犯罪発生マークが点々とついているのを見て愕然。己の見込みの甘さを思い知って泣きたくなりました。

アナーバーは田舎の大学街なので、若干治安の悪い地域もあるものの、基本的にはとても安全です。大学のcrime alartも大学内の駐車場で怪しい男が近づいてきた、という程度のものが多く、実際の犯罪行為の知らせを聞くことは極めて稀です。最初からそんなところに来たために、これまでは非常にリラックスして過ごしてきましたが、それが特殊な状態であることを改めて認識しました。

Pd1000869DC(の一部)がそんなに治安の悪い地域になった理由はまだよく理解していませんが、比較的裕福な白人層が郊外に流出し、貧しい黒人層が中心部に取り残されたという構図は他の街と同じようです。なんとかして街の最中心部は治安を回復しようと努めた結果?、最中心部よりも周辺部が危険という空間構造はデトロイトと通じるものがあります。

それにしても…犯罪統計と黒人人口構成率をセットで目にすると本当に暗澹たる気分になります。人種と犯罪が一体となっていて、そこに大きな構造的問題が横たわっていることを突きつけられるからでしょうか…。アメリカの都市計画では、こうした格差を念頭においてsocial justice、social equityをどうやって達成するかということが、一つの大きな論点となっています。日本人の私にはなかなかピンと来なくて勉強している時はあまりおもしろくない話題でしたが、DCの状況を目にして改めて思い出すこともあり、また今度書きたいと思います。

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よき仲間たち

Conversation Partner、C嬢と久々のミーティング。お互い近況報告をして、もう会える機会はそんなに多くないことに気付きました。同じくConversation PartnerだったR君同様、彼女も7月から日本で暮らします。旦那さんの仕事について横浜に行くそうです。R君に比べると日本語はまだまだ初心者の彼女。でも、不安を口にしつつ、新しい環境に対する期待を語る時のポジティブな姿勢は同じ。彼らのそのポジティブさは、英語そのものと同じぐらい私にいい影響を与えてくれました。お返しには不十分だけど、あと一ヶ月ほど、できるだけ彼女の新生活に役立つ情報を提供したいと思います。

ミーティングの後は日本人留学生仲間でBBQパーティー。意外と寒くてあまり食欲はわかなかったけれど、この一年を共に乗り切ってきた人たちとたくさん話して楽しい一時でした。彼らには、渡米以降本当にお世話になりました。日本人とつるんでいても英語が上達しないし付き合いはほどほどに…と来る前は思っていましたが、細々した日常のことで助けてもらう機会が予想したよりずっと多かった。もちろん、彼らがいなかったら自分一人で何とかしたでしょうが、随分非効率的かつ精神的にきつい生活になっていたと思います。今更ながら、私は人様に厄介をかけずに暮らしていけるほど立派ではないのだと自覚。相変わらず頼るのも頼られるのも下手ですが、支えられている分だけ、自分も誰かの助けとなりたいと最近は思います。

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baby geese

ご近所のグースが突然大家族に変身。興奮して少々ピンボケです。

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夏は来ぬ

やっと春が来たと思ったらもう夏です。タンポポとレンギョウが咲き乱れる中、タンクトップにビーチサンダルの少女たちが嬌声をあげ(ここ3日ほど最高気温27℃)、咲いたばかりの桜は早くも夕立にたたき落とされています。知人が「乙女心のようなミシガンの天気」と言ってましたが、乙女心もこんなに極端じゃないぞ。

動物も冬の眠りから覚め?毎日忙しく駆け回っています。見た目緑地率が同程度の日本の町と比べるとこちらの方が人工的な感じがするのですが(芝生が多い)、リスや雁や鴨は野良猫並みによく目に付きます。キャンパスを取り囲む丘陵地には鹿の群れ、家の前の川岸にはアライグマもいます。先日ほんの5m先で飛び立った青鷺は、川を渡る姿が優雅で感動的でした。小鳥はとても種類が多く、日本では見かけないものばかり。大半はスズメより一回り大きく、胸や尾の鮮やかな橙、緑、青が印象的です。ピルルルルル、ヒヨッヒヨッ、チュリリリリリ、ティティッティティッ…と、とにかくいろんな声で鳴いています。

という訳で、周囲は春が来た~♪生命の季節バンザ~イという雰囲気ですが、急激な気温変化が苦手な私はぐったり。冬に戻りたいです…

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別れの季節

昨秋から週一で会っていたConversation Partner、R君とのミーティングも今日が最終回でした。振り返ってみればあっという間の8ヶ月間。最初は毎回話がもつかどうか不安でしたが(前半一時間英語、後半一時間日本語)、実際のところ、彼は本当に良い話し相手でした。日本の司法制度改革、経済教育、川端康成にクラシック・コンサートの論評…と、予想もしなかったような話題がいろいろ出てきて話そのものが楽しかったし、ボキャブラリー不足を言い訳にせず、拙くてもなんとか考えたことを言葉にしようとする彼の姿勢に学ぶところ大でした。

彼は卒業して、7月から日本で働きます。大学で学んだ専門知識がものを言う職場とはいえ、まだまだ日本語勉強中という段階で東京まで面接を受けに行って見事仕事を手に入れてきた彼のバイタリティーはつくづく尊敬に値します。気をつけて行ってらっしゃい。来年、機会があれば日本で会いましょう!

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最近の暮らし

学期の中休みが終わってから、加速度的に忙しさが増しています。とはいえ、最初の記事がいつまでもグチというのは情けないのでとりあえず更新(笑)。

忙しいといっても前学期は家で食事することが多かったのですが、最近その余裕もなく毎日サンドイッチかパンダ(中華のファーストフード)かパンダ寿司(パンダの寿司部門)。"What kind of PANDA can I get for you?"って変な注文の受け方…。

留学してから24時間の予定を細かく手帳に記すようになりました。日本にいる時はやるべきことをリストアップしても、その作業時間までメモすることは稀でした。…今更ながら、「今日やるべき作業」がしばしば割り当て可能な時間を超過していることを発見。スケジュール管理がうまくいかない訳です。もう少しやるべきことを重点化せねば。

カンバセーション・パートナーのR君が今週末日本へ。知り合いの伝で就職先候補の面接を受けに行くそうです。日本語で言葉に詰まっても、(英語を話している時の私と違って)悪びれることのないR君。ガンバレ!来週、日本の印象を聞くのを楽しみにしてます。

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ちょっとグチ。

どうも今週はついてません。

  • 明け方まで宿題の仕上げ→上書き保存しようとした途端に、ファイル消失!!古いバージョンも消えてしまい、泣く泣く一から書き直しcrying (WordのファイルをUSBメモリに保存しながら作業していると稀にこういうことがあるそうです。皆さん、Wordはデスクトップに保存して編集しましょう。…え、そんなの常識?
  • 遠くにバスの姿を認めてバス停へダッシュ→突っ込んできたバスが私の横を通り過ぎ、水たまりの水がびしゃっ!!(なんと)頭からずぶ濡れ…バッグの中のテキスト3冊もびしょびしょ…crying 

他にも目覚ましが鳴らなくて遅刻したとか(二日ほどほぼ徹夜したので気付かなかっただけかもしれませんが…)、コーヒーを買おうとしたらポットからただのお湯が出てきたとか、細々いろいろあるのですが、いったい私が何をしたというんだ~! どうも季節の変わり目で、天の神様のご機嫌がよくないようです。ご近所のHuron Riverが氾濫して、対岸のサッカー場も水浸しです(↓赤っぽい草むらの向こう側が川)。

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春の祭典

NYフィルがアナーバーにやってきました。

名高いオーケストラはやはり迫力が違います。音が塊となって胸に飛び込んでくるようで、オーケストラの弦楽器ってこんなにキレのある表現ができるのかと驚きました(実は有名どころのクラシック・コンサートにはほとんど行ったことがない)。バレエ音楽として馴染みがあり一番楽しみにしていた「春の祭典」は、荒々しい音の洪水に呑まれていつになく緊張(笑)。脳裏に生贄が選び出される場面が鮮明に浮かび上がって鳥肌が立ちました。

指揮者のロリン・マゼールはとにかく指揮する姿そのものが見ていて楽しい。80才近いなんて信じられません。アンコールのチャールダーシュ、お茶目で最高に生き生きしてました。

ああ、楽しかった。 …宿題、頑張るぞー!

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夏時間ではなくて…

Daylight Saving Time starts at 2:00 am on Sunday, March 8.

という親切なメールがInternational Centerから来ていました。へえ、そう呼ぶのかぁ…せっかく朝目覚める時間に外が明るくなってきたのに、また暗い時間に起きないといかんのか…いや、宿題終わらなくて大抵4時5時に起きてるからどっちみち変わらんかも…とにかく春だな…今日、19℃だ!

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Eye Exam

先日シカゴに行った際、たまたま美術館・博物館の無料開放日が重なって浮かれていたら、最後の博物館で眼鏡を失くしました。30ドルの代償に3万円?そりゃないんじゃないの…とがっくりきたものの戻ってくる気配もないので、やむなく本日、大学のEye Care Clinicへ。米国では日本のように眼鏡屋さんの簡易テストだけで眼鏡が買えるようにはなっていないらしく、一通り検査を受けて処方箋をもらいました。

それにしても随分手の込んだ検査です。おなじみのランドルト環や数字を読むタイプの検査に加えて、色覚検査、視野測定(たぶん)も行いました。視野測定は、赤い光の点の動きを目で追いつつ、その周囲にランダムに現れる緑の光の点の個数を回答するというもの。そこはかとなく楽しかったです。更に目薬を差すこと3回。最後はドクターがビデオデッキのような箱を持ってきて、そこから伸びたセンサーで私の目の何かを測定していました(箱がピピピピピと音を立てました)。一体何を測っていたのでしょう…

さて、後は処方箋を持って眼鏡を買いに行かないといけません。検査後のクラスでその話をしたら「この国では眼鏡はすごく高い、普通に買ったら700ドルぐらいする。クーポンを探してから買いに行きなさい。」との先生のアドバイス。えっっ…そんなに高いんですかcoldsweats02

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ルームメイト その2

ルームメイトの博士課程合格疑惑は学部事務所の単純ミスが原因と判明し、修士課程の合格通知を再送してもらえることになったそうです。昨日は"How stupid!"の連呼に辟易してちょっと素っ気なく接してしまったけれど、無事希望が叶ってよかったね。私も嬉しいです。

気付けばルームシェアを始めて半年。初めは生活習慣や金銭感覚、友達期待度の違いに慣れず、何かというとイライラしていましたが、最近大分落ち着いてきました。いまだに小言を言いたくなることもありますが、注意すれば(その場は)素直に聞いてくれるし、食後ににこっと笑って「ゴチソウサマデシタッ!」なんて言われると「かわいいじゃん…」とか思ってしまう。。日々のおしゃべりを通して中国の様々な面を知ることができるのも、たまに私が愚痴を聞いてもらっているのも事実。英語力向上の観点からは期待したほど効果なし(双方同程度の会話力)ですが、まあそれなりに楽しい同居生活です。

そういえば半年前、お近づきのしるしに彼女が出身地特産の葛湯みたいなものと北京オリンピックのマスコットをくれたんでした。なんだか既に懐かしい気分です。

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ルームメイト

先週はIDカードを紛失し、週末はクレジットカード番号を盗まれ、今日は公衆衛生スクールの事務所に連絡がつかなかった(dual degree取得のため修士課程に申し込んだのに、なぜか博士課程の合格通知が来た)…という訳で、ルームメイトが興奮気味です。金曜日に試験があるので焦っているという割には、過去の腹立たしい出来事まで思い出してしまったみたいで、食事をしている私の側で自分の学部生時代の大学が如何にいい加減だったかという話を延々と繰り広げております…。うーむ、同情はするけど、ルームメイトというのはもう少しドライなお付き合いをするものではないのかねcoldsweats01

Pd1010327 …と思っていたら、「まあ、私が修士に行こうと博士に行こうと、どっちにしろあなたは日本に帰っちゃうのよね…。」と突然しおらしい表情を見せて、更には「中国に旅行することがあったら知らせてね。結婚したり子供が生まれたりしたらお祝いに行くからね!」とニコニコ。はいはい、ありがとね。明日は問題が解決するといいね。

ここ数日の暖かさでツララもすっかり融けてしまいました。また来年!…だといいな。

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2℃

…という気温をこれほど好ましく思ったのは生まれて初めてです。実にさわやかで心地よい!自分の背丈より長く伸びた氷柱、梢からパラパラ落ちてくる雪、毛づくろいに忙しい白鳥、もうなんでもキラキラして見えます♪

これで大量のリーディングさえ残っていなければ完璧な冬の一日なのですが(笑)

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久々のクラシック音楽

大学のコンサートホール、Hill Auditoriumにピアノを聴きに行きました。Richard Goodeによるバッハとショパンの小曲集。耳馴染みのあるノクターンをはじめとして聴きやすい曲が多く、(少々うたた寝しつつ)楽しい2時間を過ごしました。パイプオルガンのあるステージはなかなかシックなつくりで、観客の大半が中高年以上。普段の大学の雰囲気とはかなり違います。偶然会ったLanguage PartnerのR君も珍しく爽やかな白シャツ姿でした。こちらの人は、普段は思い切りカジュアルだけれど、舞台を見に行く時はしっかりドレスアップする人が多いような気がします。劇場やコンサートホールの特別な雰囲気が好きなので、ちょっとうきうき。学生用の半額チケットを何枚か買ったので、今学期はあと数回ここに通う予定です。楽しみsmile

今日はカメラを持っていなかったので、代わりに?下はサンフランシスコのオペラ・シアターです。こっちも素敵でした。

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目指せ、効率的な毎日

ふと思い出した今年の目標その①。その他は思いつき次第。

→ もう少し効率的に毎日を過ごすための技法を身につけること。つまりは、時間を有効活用するための具体的なツールをもう少し積極的に探し、それにお金を払うことに慣れること。私はケチなのか、特に意識せずともお金は貯められる一方、必要な投資にも消極的な傾向があります。(例:前学期は教材をしばらく家のプリンターで印刷。紙の裏表をひっくり返すのが面倒で、途中から学校の有料サービスに変更。所要時間半減(それ以上かも)。一枚数セントの違いなんて気にしないで最初からそうすればよかった!)冬休み中、そんな自分の性格が今の生活(と将来の仕事)にはちょっと向かないなと改めて認識したので、今更ですが目標に掲げてみました。

とりあえず第一歩として、電気炊飯器を購入しました。コンロを監視していないといけない鍋炊きにはおさらばです(笑)。あと、近いうちにもう少し持ち歩きしやすいラップトップを買いたいと思います。

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年末年始

明けましておめでとうございます。

ブログをご覧いただいている皆様、昨年中はどうもお世話になりました。新しく学ぶことがたくさんあった一方で笑えないほど失敗もたくさんあった一年。根は気が小さい私にとって、留学仲間や日本で見守ってくれている人々の心遣いと手助けがどれだけ支えになったことか知れません。本当にどうもありがとうございました。今年は留学生活も中盤。失敗は恐れずに、けれど年中ずっこけてばかりいる状態から抜け出せるように、気を引き締めて新学期に向かいたいと思います。

年末年始は西海岸で過ごしました。雪のヨセミテ、アナーバー並みに寒かったけれど、一年の疲れを洗い流すような美しさでした。

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不覚にも

フラッシュドライブをなくしました。学校からの帰り道、ペンケースのファスナーが開いていたので嫌な予感がしたのですが案の定。学校で使った記憶はないので、何かの拍子に落としたのでしょう。がっくり…。今朝作りかけていたレポートその他がパーですweep

とはいえ、最近はミシガンの不幸のニュースがあふれすぎていて、こんなことがあってもそれだけで済んでよかったと思えてしまうのは良いのか悪いのか。月曜の統計のプレゼンで取り上げるミシガンの失業率(by Bureau of Labor Statistics)がどんどん悪化中。2007年10月7.5%→2008年9月8.3%→10月9.3%…と、さっぱり底をつく気配がありません(ちなみにミシガンの過去最低は16.2%、1982年。)。年中不景気なミシガン州、一方これといった産業のない平和な大学町アナーバー、金融危機といっても今ひとつ実感が薄いなと10月頃までは思っていたのですが、さすがに最近のニュースを見ていると怖いです。Big3が多少の救済措置を受けられるとしても、解雇される人はまだまだ増えるでしょう。えらい時にミシガンに来てしまいました。学費が上がらないことを祈るばかりです。

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寒さ対策

寒さが増してきて頻繁に写真を撮ることもなくなりそうなので、ブログのデザインを少し遊びのあるものに変えてみました。

最近外出すると鼻が痛くて困っています。帽子もブーツも買って全体的にはしっかり防寒対策しているつもりですが、顔だけはどうもこうも。許されるなら本気で目出し帽をかぶりたい気分です。せめてマスクだな(←こちらではマスク姿の人を見かけないので、しばらく躊躇してました…)。

嘘かほんとか知りませんが、アメリカ人は体感温度が高いという話をよく聞きます。確かに夏のクーラーはかなりきつく、冬の暖房は予想していたほど強くありません(我が家は別です)。私なんぞ教室内にいる時はほぼジャケットを羽織ったまま…これ以上室温が下がるとかなり辛いです。冬が来るまでは「暖房ガンガン効かせて半袖で生活するなんてエネルギーの無駄遣いも甚だしい!」と主張していた私ですが、自分の体質に若干ジレンマを覚える今日この頃です。

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日本語で昼食を

先週初めてNorth Campusで勉強している日本人数名と知り合い、本日初めてその人たちと昼食を共にしました。大学全体ではそこそこ日本人の知り合いもいるものの、授業のある日に日本語を話す機会はこれまで皆無だったので無性に嬉しいです。誰かの言葉に対して臨機応変に返答できること、常に頭の中で作文していなくても話が続くこと、必死にならなくても情報が耳に入ってくることの快感を味わい、少しばかり自信を取り戻した気分になりました。

North Campusは基本的に右脳学部(工学系・芸術系)の集まりなので、その場のメンバーで文系人間は私一人。Aerospace専攻の人が3人もいて驚きましたが、実はミシガンのAerospace Engineeringは全米でもかなり有名なんだそうです。そういえば夏のキャンパスツアーの際に、飛行機(本物?実物大模型?)やNASAの管制室の様子を映しているモニターを見かけてワクワクしたことを思い出しました。なかなか日本では知り合う機会がない世界の人たちでもあり、これからも時々話ができたらいいなと思っています。

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連休明けと共に雪雲再来。今日は21時過ぎからCentral Campusの広場でインドのテロの犠牲者を追悼するキャンドルサービスがあるそうですが、さすがに出かけるのはあきらめました。

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七面鳥とVegan

昨晩は同居人Mちゃんの知人が主催するParty for Orphans(Thanksgivingを家族と一緒に過ごせないなんて孤児と同じ!なんだそうです)に行ってきました。初めて食べる七面鳥は皮が香ばしくてなかなか美味。ホストによると「七面鳥はたいていパサパサしているけれど、塩水に半日ぐらい漬けておけばこんな風にジューシーになるんだ!」ということです。

ところで、参加者の一人にvegan(肉・魚だけではなく、卵や乳製品も食べないベジタリアン)がいたのですが、気の毒に彼の食べられるものはケールのソテーとゆで野菜だけ。それが彼の主義なんだから余計なお世話でしょうが、こういう食事だけで必要なたんぱく質は摂取できているのだろうか…となんだか気になってしまいました。もっとも、こちらではveganはごく普通の存在。大学で食事付きのイベントが開催される時はほとんどvegan向けのメニューが用意されているところを見ると、日本に比べれば彼らの食事の選択肢は広いと思われます。食物アレルギーならともかく、個人の主義による食事の好みがこれほど一般的に受け容れられているという点はアメリカらしいなといつも思います。

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初雪

アナーバーにも雪がやってきました。

喫茶店の中からふと窓の外を眺めたらひらひら牡丹雪。外に出る頃には止んでおり、道もいくらか濡れている程度だったのでそんなものかと思ったのですが、夜帰宅する時になって芝生が白くなっているのに気付きました。これからどうなるかと言うと…

  • 英語の先生:暗くて長くて信じがたく寒い。あなたたちの想像は超えてると思うわ。

  • ミシガン出身R青年:寒くなると保温第一で皆かなり愉快な格好になる。1、2月は恐ろしく寒いけど、春先になると気温が激しく上下する時に木がびっしり氷で覆われて辺り一面きらきら輝くことがある。もし見ることができたら最高にきれいだよ!

  • 北海道で働いていた某職場の同期:(氷点下になったら何℃でも同じようなものではないかという私の問いかけに対し)-5℃と-20℃だと全然空気の質感が違う。写真を撮るが好きなら絶対季節の変化がある方がいいって!

前向きに前向きに…。

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我らがアメリカ合衆国

死に物狂いでレポートを書いていたためすっかり時機を失してますが、オバマさんのシカゴの演説にとても感動しました。「勝利演説」だけれど、基本的に自分の勝利を喜んだり、自分の支持者に礼を述べるための演説ではない。私には、民主主義の力とそれを維持するための努力の尊さを訴えているように聞こえました。

"We are, and always will be, the United States of America."

異なる背景を持つ者同士が、時に衝突し時に協力しながら、様々な曲折を経てアメリカという共同体を創り上げてきたこと、これからもそうあり続けることへの自覚と自負であろうと思います。こういう言葉が力を持つという点がアメリカの羨ましいところです。

紅葉もそろそろ終わりと思っていたら、ここ数日突然 燃え立つように色づいているキャンパスの木々です。

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Halloween傍観

本日はHalloweenですが、2回目のLegal Memo〆切が近づいてピンチなので、街中の若者の姿を見るだけで満足して帰ってきました。HalloweenはHallowmasの前夜祭なんですね。日本語で万聖節と聞けば、ああ知ってる!と思いますが、英語で聞いたら一瞬何のことか理解できませんでした。…教養が足りません。

なんで仮装するのかと思ったら、自分も悪魔の仲間だと見せかけて身の回りの悪魔を追い払うためなんだそうです。それにしては、全く魔除けにならなさそうなお姫様や成人病予備軍のお腹をのぞかせた筋肉マンなどツッコミどころ満載の学生がたくさんいましたが、気温が上がったせいか誰もが開放的な表情をしていて、思いの外ウキウキ気分になることができました。

氷点下に何度か突入しつつ、まだいくらか秋の気配が残るキャンパス。おいしい食事付きのイベントがよく開催されているRackham Graduate Schoolの建物が青空に映えていました。

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室温ガマン比べ

同居人のMちゃん(以下「M」)に、部屋が暑すぎるのでヒーターの室温設定を少し低くしてよいかと聞いたところ、「私はすごく寒いの。あなたは厚着してるから暑いんじゃない?75°Fから80°Fの間なら耐えられるけど、それ以下はガマンできない!」と言われました(その時点で83°F設定)。思わず「そんな薄着してるからでしょ!仮にも君は環境スクール(School of Natural Resources and Environment)に通ってるんだから、いくら暖房代が家賃込みでも省エネを心掛けるべきじゃない?」と言いそうになったものの、ケンカするほどスムーズに言葉が出てこないので、とりあえず80°Fにしてもらって退散。

しかし、どう考えても暑いので、年間気温の一覧が載っている先日のイベント(Coping with Michigan Winters)のレジュメを手に再度参戦。

(私)これ見て。80°Fは27℃(6月の平均最高気温)、74°Fは23℃(9月の平均最高気温)だよ。→(M)でも、実際の気温はそんなに高いはずない。私は寒いもん。→(私)温度計ないのに、どうしてわかるの?一枚上着を羽織ったらどう?私は75°Fなら耐えられるけど、それ以上は暑すぎ。→(M)東京でいつもエアコン何℃にしているの?→(私)20℃。→(M)道理で暑い訳ね!わかった、75°Fにしよう。→(私の心の中)え…、そこで納得するの??

何はともあれ、妥当な線に収まりました。…「私はガマンできない!」と言い合っている辺りがまるで子供のケンカですが、そうやって日々着地点を探りあっております(ちゃんと説明すればこっちの言い分に耳を傾けてくれるのは彼女のいいところです)。

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冬の訪れ

今朝外に出たら雪が降った訳でもないのに芝生が真っ白。一面の霜景色…なんて言葉はないと思いますが、初めて見る光景です。なかなか壮観でした。

夕方は無料のスープを目当てに“Coping with Michigan Winters”というRackham Graduate School(学術系Graduate Programのとりまとめをしている組織)のセッションに参加。もらったレジュメによると、ミシガンの冬に適応するコツは、①Maintain your motivation、②Exercise indoors、③Exercise outdoorsだそうです。しかし具体例はというと、例えば②の場合、 Walk at the mall/Make a splash at an indoor pool/Climbling up and down the stairs/Visit a library …。主催者側はたぶんまじめなんでしょうが、ちょっと笑ってしまいます。ミシガンの冬を暖かく過ごすコツについては、“Try to heat your bedroom overnight…if bills are a great problem, living and sleeping in one room may be a last resort - but get some friends or family to move your bed into the living room rather than sleeping in an armchair overnight.”という、これまた行き届いたアドバイス(笑)。なんて笑っているうちに笑えないぐらい寒くなるのでしょうか。週末に帽子を買わないといけません。

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秋色

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頭を休めに近所の散歩。川沿いにずっと公園が連なっています。

周辺の木々は紅葉真っ盛り。アナーバーの紅葉は赤と黄色がとりどり…だけではなくて、茶色や黄土色(要するに単なる枯葉)も混じって、どこをとっても絵のごとしとはいかないのですが、タイミングがよかったのか、遊歩道沿いの風景は見事でした。カヌー乗り場のある公園もなんと徒歩圏内。今頃気づくとはもったいない。来年暖かくなったら、早速カヌーに乗りに行きたいと思います。

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試験終了、放心中。

ようやく中間試験とレポートがひと段落しました。くっったびれたーーー。昨日実家から届いた荷物の中に(頼んでもいないのに)入っていたツボ押しが早速大活躍です。母上、ありがとう。

荷物といえば、ようやく普通の缶切りと吸盤付タオルかけ、プラスチックのふたを入手。高校で使っていた地図帳、TOEFLの勉強に使っていた単語帳、SPSSと環境法の本も送ってもらいました。高い送料かけてわざわざ送ってもらうほどのものか?と我ながら苦笑いですが、小さな欲求がことごとく満たされないことに少なからず苛立ちを感じていたことも事実。これで大分生活の質が上がりますcatface。隙間につめてあった栗饅頭とインスタント味噌汁、妹の変な顔の写真(しかも巨大)…に家族の愛?を感じました。

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森林浴

家の裏手の公園で読書。BBQ用の設備と芝生があるだけだろうと思って中に入ったことがなかったけれど、キラキラ光る川面を眺めながらベンチに腰掛けているととても清々しい気分。広場でダンスしたら気持ち良さそう。久々に深呼吸しました。

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走れバス

久々に大学の南側の大型スーパーまで買い物にでかけました。どうしてもモノをしまう棚(つまりカラーボックスみたいなもの)がほしくなったからです。時はフットボールの試合を控えた土曜の午前中。スタジアム近くの通りは屋台と車がひしめきあって大変なことになっていました…。今年は頑張ってチケット取るほどの気持ちの余裕がないのですが、ミシガンのフットボールは早慶戦以上の人気?らしいので、そのうち一度ぐらいは見に行きたいと思います。

さて、今更ではありますが、そういえばまとめて書いたことがなかったので、我が町Ann Arborのバスを紹介します。私が日常使っているバスは以下の二つ。

①Mバス(大学が運営しているバス)。誰でも無料。大学のキャンパス同士を複数の路線で結んでおり、10分~15分間隔。大学の敷地を離れるとバス停がない(つまり、我が家のすぐ近くを走っているのにバス停が遠い)という点がイマイチですが、深夜まで運行しているのでなかなか便利です。

②AATA(Ann Arbor Transportation Authority:市バス)。普通に乗っても$1ですが、大学のIDを見せると無料(要するにバスを使っている限り市内の交通費ゼロ!)。ダウンタウンを起点にほぼ市内全域をカバーしており、ダウンタウンのtransit centerで一度乗り継げば主だった公共施設には行くことができます。一番頻度が高い路線で15分間隔、土日は走っていても30分~1時間間隔なのでもう少し頻度を上げてほしいところですが、それでも随分助かっています。現に今日も乗ったし。

この街のバスについてはその時々の気分に応じて自分の評価が変わるのですが、やはり人口10万人強の街にしてはよく健闘していると思うべきなのでしょう。気持ちが急いていると、時間ぴったりに来ない!気をつけていないと通り過ぎる!電車に比べるとなんて不便なんだ!とついつい不満が口をついてしまいます。でも、一旦乗ってしまえば乗り継ぎは楽だし、車椅子やお年寄りの乗客にはとてもやさしい(バスの造りも運転手の態度も)。AATAについては、週末ダイヤで乗り継ぎに間に合わなかった客を御自らバンで送り届けるサービスがあり(←今日、目の当たりにしてびっくり)、おまけにバイオディーゼルで走っている!…もうしばらく仲良くお付き合いするつもりです。

急激に冷え込んできて、昨晩の最低気温1℃。日中はとても気持ちよいですが、そろそろ冬支度をせねばなりませぬ…。

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運転、合格!

ようやく、ミシガン州運転免許取得のためのDriving Skills Testに合格しました。

先週初めて受験した時は、テストセンターを出た最初の交差点で「君は左折の仕方が分かっていない」と言われあっさり不合格。バス停から30分近く歩いてようやくテストセンターにたどり着いたというのに、75ドルが露と消えてそれはそれは落ち込みました。

気を取り直して、今日は別のテストセンターへ。縦列駐車で一本旗を倒し、ハイウェイで減速してAccelerate!!!と叫ばれましたが、どうにか無事終了。もらった合格証書を持ってSecretary of Stateに行けば、晴れて免許が手に入ります。帰り道、通りすがりの車の中から「合格した?」と声をかけられうなずいたところ、きれいなお姉さんが「やったね!」と指を立ててニッコリ。車社会の無能力市民という意識から生じてきたイライラや後ろめたさが少し薄れたような気がしました。(ただし、車を買うかどうかはまだ決めていません。)

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教習 & North Campus

車の教習を受けています。初日の昨日は、あまりにも久々の運転に肩がバリバリになるほど緊張したのですが、今日は少しばかり気が楽に。ただ今日の方が、遅すぎる!速すぎる!なんで止まるの!ブレーキ離して!カーブを回るのが速すぎる!と散々叱られました…。インストラクターのおじさんはなんとかして学期開始前に路上テストを受けさせてやろうと頑張ってくれていますが、やはり運転は怖いです。もう一度標識と地図を確認しておかねば…。

それにしても、新学期を前にして、大学周辺の道路は大混雑。教習中の渋滞もさることながら、いつの間にかバスが経路を変更しているのは困りものです。昨日もInternational Center主催のNorth Campus Tourに行こうとしたら待てど暮らせどバスが来なくて危うく参加できなくなるところでした。

バスの乗り継ぎで何とか無事到着したNorth Campusは、そこかしこにPublic Artが設置してあってCentral Campusとはまた違った現代的な雰囲気。同じ学部に入学する中国人学生とも知り合いになって楽しかったです。

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輸入したいもの

新学期に向けてあれこれ買い物を続けていますが、なかなか見つからず日本から送ってもらおうか(或いは輸入したらアメリカでも売れるのではないか)と本気で考えてしまうものがいくつか…。

①ママチャリ:こちらではスポーツタイプの自転車しか見かけません。郊外のスーパーもちょっと離れたキャンパスも自転車を使えばちょうどいい距離なのですが、荷物を背負ってヘルメットかぶって…というのは私が自転車に求めるものとちょっと違う。

②吸盤付タオルハンガー:冷蔵庫のドアなどにぺたっとくっつけるあれです。日本なら100円ショップで簡単に手に入るのに、こちらは何軒スーパーを回っても見当たらない…。代わりにあるのは壁に穴を開けて取り付けるタイプのものばかり。借家住まいは手を拭きたいときにタオルが側にかかっていないことぐらい我慢せよということですかね。

③プラスチックのふた:ラップがやけに高い(安くて$3近く)ので、これまた100円ショップで売っているようなプラスチックのふた3枚セットみたいなものを探しているのですがやはり見つからない。ノート、ティッシュ、トイレットペーパーなど紙類も総じて日本より高いのですが、消耗品が高いというのはちょっと悲しいです。日本が安すぎるという説もありますが、身に染み付いた金銭感覚から脱却するには時間がかかりそう。

ほかにも、長いアクリル定規とか置時計(アナログの小さい目覚まし)とか、いろいろ欲しいものはあるのですが…、書いているうちに自分の適応力のなさが情けなくなってきました(笑)。あれがない代わりにこれがある。それが文化ってもんですよね。あまり手に入らないものばかり数えないようにしたいと思います。

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To buy or not to buy...

ペーパードライバー歴約7年。少し前まで「歩いて暮らせる街づくり」を謳っていたこともあり、車に乗らないつもりでAnn Arborに来たものの、周囲の日本人が続々と車を買っているのを見てちょっと心が揺れています。Ann Arborは人口10万人強の町にしてはバス路線が整備されているので、通学や日常の買い物は車を持たずともなんとかなります。一方で、大きなものを買出しに行ったり郊外に遊びに行ったりする時は知人の好意に甘える他なく、なんとなく後ろめたさが消えないのも事実。

とりあえず(買う買わないは別にして)運転はできるようになっておこうと思い、ミシガン州運転免許の筆記試験を受けてきました。所はSecretary of State(州政府の出張所?)。受付でほいっと問題を渡され、待合室の隅で解いて、終わったら受付のおばさんにチェックしてもらうだけ。40問中7問間違えましたが、無事合格しました。9問か10問間違えても合格するらしいです。こんなに簡単でいいのだろうか…。

午後は大学のInternational Centerが主催するオリエンテーション、①How to buy a used car、②Maintaining your carに参加。①の中で“Best of best”used carの紹介があり、「これら大半がどこで作られたか知っているか?」との講師の問いかけに対し、参加者が口々に「Japan!」と答える場面に遭遇。午前中、スーパーの店員の横柄な対応に自尊心を傷つけられたばかりだったせいか、何やら無性に嬉しく感じました。②の方は、…日本語でも得意とはいえないメカニクスの話を2時間ぶっ通しで聞かされ疲労困憊。最後の方は集中力がなくなって何がなんだかちんぷんかんぷんでした。どうやら一緒に聞いていたルームメイトも同様だったらしく、終わるや否や「あなた、まだ車欲しい?」とのこと。私の答えは、「疲れた…」です。

はてさてどうしたものか、ひとまず免許の取得を目指して努力したいと思います。

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ついに…

ベッドが完成しました。

偶然日本人の知り合い(4日前とは別の人)がIKEYAに行くというので同乗させてもらい、この一週間で3度目のIKEYA行き。すのこ状の板を買い、これ以外に必要なものはないか、追加のねじが必要なんてことはないかと店員に念を押し、帰還!板を敷き、再びマットレスを敷き、試しに寝転がり…今度こそ立派なベッドの姿になりました!!!

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いやはや長い道のりでした。

すのこ状の板が別売りになっていた理由ですが、この板いくつも種類があって、平らなものや反り返っているもの、半分起こせるものなど、好みで選べるようになっているんですね。サマープログラムの最中、「アメリカ人は「選択肢がたくさんある」ということをとても重視する。朝食のシリアルから医療の内容まで、とにかく何でも自分で選べるということが大事。たとえ質の高い製品やサービスであっても、一つしか選択肢がないという状態をアメリカ人は好まない。」と聞かされていたのですが、まさにそれを実感…。それにしたってベッドに必須の部品をセット販売しないなんて不親切だと思いますが、アメリカのものの考え方をちょっとだけ理解したような気にはなりました。

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ベッド哀歌 その3

初日にルームメイトを空港から家まで送ってくれた中国人の男性の車に乗って再びIKEYAへ(私も自分用の家具を買い足したかったので、同乗させてもらいました)。ルームメイトによると、彼はChinese Student and Scholars Associationの一員で、彼女はネットを通じて空港からの送迎をお願いしたのだとか。さすが中国人。組織力あるなー、と感心します。

車中、彼の子供二人の隣に座っていたのですが、彼らの叫び声(ゲームに夢中)を聞いて、内心ちょっとショック。当地で生まれた子供が流暢に英語を話すのは当たり前なのですが、子供が話す程度の英語も私は満足に操れないということを改めて(欧米人の子供の話を耳にする時以上に)思い知らされてしまいました。

さて、ついに鉄板もどきを購入。既存のベッドを譲ってもらった引け目もあり、ようやく新しいベッドが出来上がることにうきうきしていたら「あなたの方が私より興奮しているみたい」とルームメイトに言われてしまいました。

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…が、マットレスをのっけて試しに寝転がってみたところ、マットレスが沈み込んでしまい全く安定しません。マットレスを支えるすのこ上の板(組み立てガイドに図だけ掲載されている。たぶん別売り)がないので若干嫌な予感はしたのですが、それが必要とはどこにも書いてありません。さすがに温厚なルームメイトも頭にきたらしく、「Stupid! これ(ベッドフレーム)だけでまともなベッドにならないなら、どうして他に必要なものも一緒に売らないの?どうかしてる!」と叫んでいます。

…なんだかものすごく消耗。この日記にはいつになったら勉強の話が出てくるのでしょうか(嘆息)。

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ベッド哀歌 その2

Meijer

ルームメイトがIKEYAに電話。昨日見当たらなかったベッドの部品は別売りで、それだけ送ってくれるようなサービスはないとの回答を得ました。えぇ?またIKEYAにいかないといけないのか…。

さすがにもう一度連れて行ってくれと知り合いに頼む訳にもいかず、「ベッドの部品としてはたぶん一般的なものだと思う」という彼女の推測を頼りに、バスで行ける大型スーパーmeijer(「マイヤー」と読む。)に行きます。ここは、食品、服、家具、電化製品、ガーデニングの道具etc.となんでも揃う便利な店。売り場を平屋から数階建てに変えればイトーヨーカドーやジャスコと同じだよなー、空間の無駄遣いだなー、と来る度に思いつつ、既に4、5回はお世話になっています。

…が、残念。ここには例の鉄板もどきはありませんでした。ルームメイトは、中国人の知り合いに車を出してもらうとのことにする、とのこと。我々の失意など知る由もなく、meijerの上空には見事な夏雲が広がっているのでした。

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ベッド哀歌

引っ越してきた部屋は半furnished(家具付)なので、一から家具をそろえなくてよいのは大変助かります。が、2 bedroomなのにベッドが一つしかありません(しかもクイーンサイズ)。さて、私とルームメイト、どっちがベッドを取るか…と悩んでいたのですが、彼女の心遣いにより私がベッドを使わせてもらうことになりました。

とはいえ、彼女もいつまでソファに寝ている訳にもいきません。知り合いの日本人が車を出してくれたので、昨日IKEYA(車で30分ほどの隣町Cantonにある大型家具店)に行ってベッドフレームとマットレスを購入。早速二人でベッドの組み立てにかかりました。正直、ベッドなんて完成形で配送されてくるものだと思っていたので、一から自力で組み立てるのだと気づいた時はびっくり。記念に部品の写真を撮ってみます。

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夜11時頃からかれこれ3時間近く。さて、ようやく完成!

…と思ったら、最後の部品がありません。あれれ?

添付されている組み立てガイドの図には確かに描いてあるベッドフレーム中央の鉄板のようなものがないのです。でも、その鉄板もどきは組み立てガイドの部品一覧には掲載されていません。なんで?

…とりあえず二人とも疲れたので寝ることにしました。

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自炊すべきか

中国人のルームメイト、Mちゃんが到着したので、一緒に買出しに出かけました。

一番近くのスーパーはバスで10分のPlymouth Mall内にあるKroger。ナス・ニンジン・キャベツ・ポテト・米・パスタ・牛乳・鍋セット・包丁等々を購入して、90ドル強。・・・なんだか高い。調理器具に50ドル近く使ったのは初期投資だから仕方ないとして、そんなにいろいろ食材を買ったつもりはないのにな・・・。結局のところ、一つ一つの食材が巨大で大量なのでそうなってしまうのでしょう。ずっしり重たい袋をバス停から家まで運ぶのも一苦労。自炊する気満々だったのですが、ちょっと自信を失いつつあります・・・。

一ヶ月半暮らした大学の寮、Mary Markley Hallでは大学のmeal planを利用していました。特別おいしい訳ではありませんが、サラダバーがあって毎日いろんな野菜が食べられるという点ではよかったなと思います。あとはもう少しだけデリケートな味付けにしてもらえるといいのですが。

アメリカの食事が口に合わないという人は私の周りにもたくさんいますが、その最大の原因は味付けの適当さにあるのではないかと思います。とにかく味が濃すぎるor味がないものが多すぎて、庶民の予算ではなかなか程よい味付けの料理にありつけない。ついでに、液体(ドレッシング、ヨーグルト、スープなど)がどれもこれも粘性が高く、「さっぱりしたもの」がない。

私はけしてグルメではないし、日本にいてもパン食が大半だったことを考えると、そうそう日本食が恋しくなることもなかろうと思っていたのですが、無性にそうめんや冷奴が恋しい今日この頃です。やっぱり自炊かな・・・。

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さよなら Markley

2ヶ月弱住んだ大学の寮、Mary Markley Hallから荷物を運び出しました。当初は古いわ、やかましいわ、シーツすらないわでやれやれと思ったものですが、いざ離れるとなるとon-campusの利便性が惜しまれます。新しい家からはバス通学。家からバス停まで数百m。川沿いの道を吹く風が気持ちよく今は全く苦にならない距離ですが、-20℃?の冬を考えるとやはり不安が拭えません。まあ、いいや。時が来るまで考えないことにしよう。

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川辺にそよ風

今年3回目の引越し(東京(一人暮らし)→東京(実家)→Ann Arbor(大学の寮)→Ann Arbor(off-campus))です。

明日から大学病院の対岸に住みます。

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緑のグラデーション

Ann Arborに来て目に留まったことの一つは、緑のグラデーションの豊かさです。日本(少なくとも東京)では、この季節の緑というと深緑一色という印象がありますが、こちらの緑は7~8月でも日本の春~初夏のように黄緑、薄緑、深緑と実に多彩。植生が違うと言ってしまえばそれまでですが、この緑のグラデーションが小さな大学町の風景をふくらみのあるものにしているような気がします。

試しに、寮からサマープログラムの行われている建物までの道で目についた木を撮ってみました。松もありますが、ほとんど初めて見る木です。近づいてみたら実か花か付属品のついている木がやけに多いのは発見でした。

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Ann Arbor Art Fair

人口10万人強のAnn Arborの街は、今週火曜から今日までArt Fairに訪れた観光客で埋め尽くされていました。キャンパス周辺の大通りには絵や写真、彫刻、装飾品を飾ったテントが並び、所々で音楽やダンスのステージも。どのテントを覗いてもちょっとした個展のようで、見ているだけで楽しいイベントでした。(というか、実際に作品を買っている人は極めて少数の模様…。)

街の人たちは日頃静かな街が喧騒に包まれることをちょっと疎ましく思っている節もあります。2年前に新潟の「大地の芸術祭」を見に行った時も、住民は初め自分たちの土地に作品を作りたいというアーティストに懐疑的だったという話を聞きました。けれど、街全体が学園祭のようなArt Fairも、里山に包まれて作品が呼吸しているような大地の芸術祭もとても魅力的。様々な場所で、それぞれの地域に合った形でアートが根付いていったら素敵だと思います。

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家探し

サマープログラム終了後に住む家を探して、寮から徒歩30分の一軒家に遠征。更にキャンパスまで戻ってくるのに徒歩25分。疲れました。一応家の近くにバス停があるけれど、本数が少ないし、休日は運行しない路線なので使えません。地下室付の立派な家だったけど、ちょっと無理ですな。

Central Campusのランドマーク、Bell Towerが美しく夕焼けに染まっていました。

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第一号

米国到着後、初めて撮った写真。

サマープログラムの期間中滞在する寮、Mary Markley Hallの部屋です。おんぼろ、暗い、シーツも掛け布団もない!シーツのレンタルぐらいないのかと聞いたら郊外のスーパーに行けば売ってると言われ、仕方なくバスタオルを敷いて寝ること1週間…。ワイヤレスLANにつながることだけが唯一の救いです…。

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