大学の施設・周辺環境

GO BLUE !!

一度は見たいと思っていたミシガンのアメフトの試合を見に行きました。スクールカラーのMaize(トウモロコシ色、日本風に言えばレモン色。)で埋め尽くされた巨大スタジアム(11万人収容)は壮観そのもの!!試合自体は正直よくわかりませんでしたが、華麗なマーチングバンド、わかりやすい応援、何より我が校勝利!ということで、十二分に雰囲気を楽しみました。

日本の大学野球のように肩を組んで校歌を歌っている人は見当たらず、代わりに目に付くのは胴上げ。点が入るとモグラたたきのモグラよろしく、あちこちで黄色い塊がぴょこぴょこ飛び上がります。おもしろかったのはウェーブ。初めは何度仕掛けても学生席の中で収まっていたのですが、なんとか観客席全体に広げようと躍起になった学生達がスロー・ウェーブやクイック・ウェーブを仕掛けたところ、ついに一般席にも波が伝播!一周したところで今度は波が左右に分かれ、そこから更に二、三周。大規模なスタジアムだけあって、たかがウェーブと言えども見応えがあり、観客席は大盛り上がりでした。

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ミシガン大学美術館

3月に改修を終えた大学の美術館(University of Michigan, Museum of Art)に初めて入ってみました。入場無料(5ドルの寄付制)ですが、内容はなかなかのもの。さすがに有名作家の作品は限られますが、予想以上に見応えのあるコレクションでした。

まずはヨーロッパ&アメリカ美術。初めて見たイギリスの肖像画家、Sir Henry RaeburnやJohn Hoppnerの作品は、表情の捉え方がリアルで目を引きます。一枚だけ飾られていたモネの絵は珍しく寒色。ちょっと新鮮です。原住民が幌馬車を攻撃するCharles Ferdinand Wimarの絵は非常に迫力があり、「アメリカ社会の中に、野蛮な原住民という固定観念を植えつけた」という解説に納得するものの、実はこの人、一度も西部開拓の最前線に行ったことがないのだとか。「プレーリーの草を正しく描いていない」という解説に失笑…。

アジア美術もかなりのスペースを占めます。日本美術のコーナーでは、鮮やかな浮世絵や大胆な絵柄の着物が印象的。睨みを利かせた戦国時代の甲冑もあり、珍しくアジア美術の中で日本美術が一番目立っているような気がしました。単に、小さめの仏像や陶磁器は見慣れてしまって新鮮味がなくなったせいかもしれませんが。

鮮やかといえば、もう一つ思い出すのはアフリカ美術。彫刻は身体的特徴(目・口・胸など)が誇張されていて、とにかくインパクト大。一方、ビーズの刺繍は手が込んでいて非常にきれいでした。…シカゴもボストンもデトロイトも、これまで訪れたアメリカの美術館はどこもアフリカ美術のコレクションを持っています。アジア美術のコレクションがあるのだからアフリカ美術のコレクションがあっても何も変なことはないのですが、そういえば日本ではほとんど見かけないジャンルだと今日気付きました。日本人は古代エジプト美術は大好きですが、アフリカ美術(と文化)に関する一般的な認識はほとんどそこで止まっている気がする。おそらく、アフリカン・アメリカンがたくさんいるアメリカと、アフリカとの歴史的つながりが薄い日本とでは、コレクションに対する社会的期待の性質が違うのでしょうが、日本でも、もう少しアフリカ美術の常設展示が見られるようになったらいいなと思いました。

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自動小銃AK-47を組み合わせて作ったクメールの女神アプサラ。武装解除に向けた取組の一環としてカンボジアの大学生が製作した作品も大学美術館の所蔵品です。

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Halloween傍観

本日はHalloweenですが、2回目のLegal Memo〆切が近づいてピンチなので、街中の若者の姿を見るだけで満足して帰ってきました。HalloweenはHallowmasの前夜祭なんですね。日本語で万聖節と聞けば、ああ知ってる!と思いますが、英語で聞いたら一瞬何のことか理解できませんでした。…教養が足りません。

なんで仮装するのかと思ったら、自分も悪魔の仲間だと見せかけて身の回りの悪魔を追い払うためなんだそうです。それにしては、全く魔除けにならなさそうなお姫様や成人病予備軍のお腹をのぞかせた筋肉マンなどツッコミどころ満載の学生がたくさんいましたが、気温が上がったせいか誰もが開放的な表情をしていて、思いの外ウキウキ気分になることができました。

氷点下に何度か突入しつつ、まだいくらか秋の気配が残るキャンパス。おいしい食事付きのイベントがよく開催されているRackham Graduate Schoolの建物が青空に映えていました。

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Hang in there!

ドロップしようかどうか迷っていたコース「Legal Aspects of the Planning Process」のライティング・インストラクター(講師とは別)と面談していたら、勢いで「私は今学期中にこのコースを取りたいんだ!」と熱弁をふるってしまいました。課題が処理仕切れていない上に初回の講義がほとんど聞き取れず半ば諦めかけていたのですが、今日もう一度出席してみたらやはりおもしろい。彼女から「(英語に難がある)留学生が1年目に受講するのは稀なことだけど、あなたの経験が理解を助けてくれるだろうし、言葉は徐々に楽になるでしょう。ライティングの課題は事前にドラフトを持ってきてね。役に立てると思うから。」と冷静なアドバイスをもらい、なんとか食いついていくしかないな、と覚悟を決めました。

初めて教授に頼んで講義を録音させてもらったのですが、いざとなったら聞き直せると思って余計な気負いがなくなったせいか、今日は前回より随分聞き取りやすく感じました。出国直前に大慌てで買ったICレコーダー。せっかくなので、他の講義も録音してみようかと思います。

今週は課題に終われて睡眠時間をかなり切り詰めざるを得ませんでした。週末にペースを修正しなければ…。あと、早く自信を持って堂々と振舞えるようになりたいです。学期が始まってからというもの、ネイティブと英語の達者な留学生に囲まれて自分がおどおどしてるなーと感じることが多いのですが、(自分が逆の立場にいた時のことを考えても)卑屈な態度って相手を困らせるだけなんですよね。知らないこと・できていないことは客観的に把握して改善に努める、必要以上に悪びれない…そういう態度はアメリカ人に倣いたいと思います。

ノースキャンパス、今日は秋晴れでした。

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Nichols Arboretum

祝日(9/1, Labor Day)はバスも完全休業でどこにも行けないので、家の近くのNichols Anboretumを散歩。英語で書くと何やら格好よさげですが、要は自然教育園です。木陰で赤ちゃんをあやす夫婦あり、一人でジョギングしながら写真を撮っている女学生あり、カヌーでのんびり川を下っていく親子あり、優雅な休日でした。

明日(というか今日?)から秋学期が始まります。

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教習 & North Campus

車の教習を受けています。初日の昨日は、あまりにも久々の運転に肩がバリバリになるほど緊張したのですが、今日は少しばかり気が楽に。ただ今日の方が、遅すぎる!速すぎる!なんで止まるの!ブレーキ離して!カーブを回るのが速すぎる!と散々叱られました…。インストラクターのおじさんはなんとかして学期開始前に路上テストを受けさせてやろうと頑張ってくれていますが、やはり運転は怖いです。もう一度標識と地図を確認しておかねば…。

それにしても、新学期を前にして、大学周辺の道路は大混雑。教習中の渋滞もさることながら、いつの間にかバスが経路を変更しているのは困りものです。昨日もInternational Center主催のNorth Campus Tourに行こうとしたら待てど暮らせどバスが来なくて危うく参加できなくなるところでした。

バスの乗り継ぎで何とか無事到着したNorth Campusは、そこかしこにPublic Artが設置してあってCentral Campusとはまた違った現代的な雰囲気。同じ学部に入学する中国人学生とも知り合いになって楽しかったです。

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Central Campus

初めてまともにCentral Campusの写真を撮りました。秋から通うNorth Campusと比べると、こちらの方が古い建物が多く、趣が感じられます。

左上:Mosher Jordan(大学の寮)/ 右上:Dental School/ 左下:Hill Auditorium(コンサートホール)/ 右下:Angell Hall(地下に巨大コンピュータ・ラボ有)

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緑のグラデーション

Ann Arborに来て目に留まったことの一つは、緑のグラデーションの豊かさです。日本(少なくとも東京)では、この季節の緑というと深緑一色という印象がありますが、こちらの緑は7~8月でも日本の春~初夏のように黄緑、薄緑、深緑と実に多彩。植生が違うと言ってしまえばそれまでですが、この緑のグラデーションが小さな大学町の風景をふくらみのあるものにしているような気がします。

試しに、寮からサマープログラムの行われている建物までの道で目についた木を撮ってみました。松もありますが、ほとんど初めて見る木です。近づいてみたら実か花か付属品のついている木がやけに多いのは発見でした。

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家探し

サマープログラム終了後に住む家を探して、寮から徒歩30分の一軒家に遠征。更にキャンパスまで戻ってくるのに徒歩25分。疲れました。一応家の近くにバス停があるけれど、本数が少ないし、休日は運行しない路線なので使えません。地下室付の立派な家だったけど、ちょっと無理ですな。

Central Campusのランドマーク、Bell Towerが美しく夕焼けに染まっていました。

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第一号

米国到着後、初めて撮った写真。

サマープログラムの期間中滞在する寮、Mary Markley Hallの部屋です。おんぼろ、暗い、シーツも掛け布団もない!シーツのレンタルぐらいないのかと聞いたら郊外のスーパーに行けば売ってると言われ、仕方なくバスタオルを敷いて寝ること1週間…。ワイヤレスLANにつながることだけが唯一の救いです…。

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